醤油みりん酒

料理を趣味として成立させようと思ったときに買った本があってっていうか、料理本ってその一冊しか買ったことないんだけど、和食の基本は醤油とみりんと酒を割合で合わせていけばそれっぽくなるよみたいなこと書いてあって、あーなるほど和食ってそういう感じかーって気楽に作れるようになったっていうか、板前の見習いみたいな仕事やったことあるけど、そういうのに辿り着く前の雑用で終わってたので、和食ってどうやって味付けしてんのか全然知らんかったですけど、まあとりあえず割合、あとお出汁というのが解りまして、その感覚で中華とか洋食もある程度それっぽい調味料の割合変えてけばそれっぽい味になるということがわかったし、料理こそ基本が本当に大事で、適当に作ってうまい飯作れる人は基本ができている上での適当なので、何もわからないまま適当に作ると大変ですよねというのが解ります。ちなみに料理は趣味にはなりませんでした。