2016-05-24

[]あれもこれもプロレス

1964年のジャイアント馬場Kindleで安くなってたプロレススーパースター列伝を平行して読んでいるんですけど、かたや生臭いプロレスの裏の話やってるのに、一方ではハンセンがラリアートで人の首へし折ったりしまくってたり、ジェットシンは金持ちだから趣味でアントニオ猪木を付け狙っていたり、虚構と現実が入り混じっていて面倒くさいけど、どっちにしてもカール・ゴッチはガチで面倒なおっさんという話であり、そこだけは共通している。