プライムで見た

渇水

生田斗真が終始シリアスというか、見ててこれ俺無理かもって思いながら最後まで頑張って見たけどやっぱしんどかったな。フィクションとして見られないんだよこんな感じでやられると。でもまあ見てよかったとは思う。

 

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

以前見たときは、あータランティーノのいつものやつのやつねーって感じで、面白かったけど、まあそれ以上の感覚はなかったんですが、そのときにある程度の元ネタって言ったら失礼だけど50年前だからまあいいか、とにかくその背景をある程度調べたのでそれを知ってると全く味わいが違うし、あの結末になった理由もなんとなく必然性あってのものなんだなという感想に変わりました。

 

ベイビーわるきゅーれ

面白いという噂は聞いてましたけど、まあ殺し屋の日常と生活みたいなのだいたい面白いし、平熱感というか、いい意味でのグダグダ感がギリギリの線で保たれてる感じが全然飽きないし、時間があればもう一回見ようかなという感じの映画だった。アクションはわりと雑然としてるんだけど、それがリアルというか、まあ全体的に実際はこんなもんなのかもしれないねと思うけど、実際のことなんか知らん。こんなカジュアルに人殺さないではほしい。あとまあさんざ言われてるだろうけど、方向性の違うファブルという感じもあり、面白くないわけ無いわなと思いました。