仮面ライダーBLACKを一日中見ていた

仕事の予定が休みになった文化の日だったので、一日中仮面ライダーBLACKを見ていました。まだ30話くらいっすけど、仮面ライダーがフォームチェンジしないのも複数ライダーが出てこないのも逆に新鮮で、序盤の怪奇路線から中盤の子供向けに変わっていく感じも面白いっていうか、正直見なくてもいい回もたくさんあると思うんだけど、ビルゲニアの顔が急に白くなったりするのでやっぱ全部見ないとだめだと思います。たまに寝ちゃうけど。気がつくとオープニング曲が流れて勝ち確のBLACKを見ている。というか南光太郎ゴルゴムだけじゃなくて何でもかんでも首突っ込んでいくのでトラブルシューターみたいな感じになっており、話を回すためにはしょうがないけど、いいやつにも程がすぎるのよね。そんで三神官やらビルゲニアやらの諸々の作戦が回りくどすぎるので、罠にはめるならはめるできっちりやってくれっていう気持ちにもなってしまうけど、まあBLACK強すぎるからな。ライダーパンチとライダーキックとライダーチョップとバトルホッパーくらいで全部倒されてしまうので変身させないとか人間を嫌いにさせるとかそういう遠回しのことをやるしかない。でももう一歩くらいのところで罠にハマったなBLACK!とか言って出てきてしまうので返り討ちにあいます。毎回毎回おまえらは。あと西島秀俊の変身、ちょっと違和感があるなと思ってたんすけど、最後の右腕の角度が高すぎるんだな。多分。