有田と週刊プロレスと

有田と週刊プロレスとを見てると有田さんって呼びたくなってくるので有田さんって言うけど、見始めたらぶっ通しで見始めてシーズン3の途中で追いついて一旦落ち着いて見るの忘れてたんですが、久しぶりに見始めたらシーズン4が始まっていた。ファイナルシーズンらしいです。それも完結してたのでサボりまくってたけど相変わらず面白い。今ファイナル視聴中なんですが、とりあえず新日本と全日本のくだり、テンプレ作ってあげればいいのになと思いました。UWFの辺りまではテンプレ作っても元が取れる。しかし今年に入ったあたりから結構なレスラーがYouTube活動始めたりしてて、一線退いた人らのYouTubeで回顧話というか暴露話というか、とりあえずのぶっちゃけ話でそこそこやばい話ぶっこんでくるのが聞きたいけど聞きたくないというか、まあなんとなく見てしまうんですが、ある程度の真相より、とにかく知識の詰まったファン目線の虚実入り交じった感じの有田さんの話の方が面白いのって、喋りのうまさと客観性によるものなんでしょうかね。あと知識量というか俯瞰的な視点っていうのが本人にないやつなんだろうから面白く感じるんだろうか。しかしこれ見てると、若い頃プロレス好きの友達と酒のんで朝までプロレスの話してた楽しさみたいなの思い出して異様に酒が進みます。