2011-07-12

[]でんでん

久しぶりに電車に乗ったら、なんか運良くほとんどずっと座れたんでラッキーって思いながら、久々の移動中の暇を寝て過ごすのもなんだかなと思いつつ、うとうとしてたら、隣で本読んでる人がいて、見るともなく見ていたらなんかどっかで見たことある文体だなって思ってたら普通に林冲だの高キュウだの出てきたので、おおうこれ北方水滸伝ってなんか知らないけどかるく興奮した。まあ読んでる人いっぱいいるよねそりゃ。俺も何回も読んだよそれ!って言いたい気持ちをグッとこらえて、なんかよく解らんわけの解らない小説を読んでる自分が寂しいことであった。俺も水滸伝読みたい。もしくは楊令伝読みたい。