■ [日記]大晦日日記
今年も一年色々とございましたが…とまあ普通の書き出しではありますけども、なんだかんだでもう終わってしまうのですね2007年。来年は2008年ですよ。2008年といえば…オリンピックとか…そういうのか。まあ2008年は言い方を変えれば平成20年なわけですけども、なんといいますか平成元年生まれの人たちも二十歳になってしまうということでですね、それについて別に何か言うべき言葉も見当たらないわけですが、なんでしたっけそう大晦日、大晦日といえば格闘技でもプロレスでもガキの使いでもなくってあれですよ、蕎麦ですよ。蕎麦食べないと年が越せないわけじゃないですか。じゃあ蕎麦アレルギーの人たちは年を越せないではないですかという感じもしないでもないですが、幸い自分は蕎麦アレルギーではないので今日の一日を年越し蕎麦にかけて過ごしていきます。もう年を越すために蕎麦を食うのか蕎麦を食うために年を越すのかよく解らないところまで持っていきたいと思います。
とりあえず今年の日記的総括としては例年に比べてわりと日記が書けてよかったと思いました。いや日記書いてるんで当たり前だけど。なんか考える時間が減るとわりとパソコンに向かった瞬間に文章を繰りはじめるっていうパターンが身についてきて、その場その場の思いつきをただ書いてるだけって感じになるんで、結果として日記っぽくなるのかしらんなどと思ったり思わなかったりしつつ、来年もまあぼちぼち書いていきたい所存でありますのでごます。
そして今年の心残りは北方三国志読了なりませんでしたというところでした。まさか年またぐとは。感想追いついてないけど今最終巻付近です。孔明が不憫です。では煩悩の数だけ強くなれるよという替え歌を今思いついたのでそれを歌いつつ去ります。また来年。
