2006-12-27

[]今年読んだ本を振り返ろう

去年に比べて全く本が読めていないというか、後半ちょっとペースを取り戻した感じで読んではみたものの、今年の俺の読書は充実していたのかどうかつって振り返ってみるために今年読んだ本の面白かったベスト6。何で6冊なのかは内緒です。

  1. 「十兵衛両断」 荒山徹
  2. 「告白」 町田康
  3. 「魔風海峡」 荒山徹
  4. パンク侍、斬られて候町田康
  5. 「魔岩伝説」 荒山徹
  6. 「風流冷飯伝」 米村圭伍

危ない。次点が「猫にかまけて」だったので荒山徹町田康しか挙がらないところだった。とりあえず今年は荒山徹先生との出会いがほとんど全てだった。十兵衛両断が俺の中に残した爪痕というのはすげえですよ。とりあえず十兵衛両断と告白は今まで読んだ中でも1位2位くらいの印象。なんだかんだで時代伝奇小説寄りの読書傾向であったのですが、やっぱりその手の小説が印象に残ってしまったという感じで、もうすこしいろんな小説読んでいかねばならないなというようなことを思ったのでありました。

[]くびが回らない日記

首なのか肩なのか、とにかく左のそのへんがとても痛いのでものすごく大げさに湿布を貼ったりして、首が痛いことをまわりにアピールしていきたいと思う。というか往年の藤波辰爾のように怪我をした方とは反対側にテーピング等をすることによって、周囲を欺いていくというようなことを意味もなく実行していきたいと思ってしまうのだけど、本当の本当に意味がない行為なのでやらない。

あと今首が回らないので原付に乗ってに左後方を目視する際に体ごと振り返らないといけないのでわりと滑稽なことになっておりちょっとてれる日々。