2006-05-02

[]腰痛日記

最近腰が痛くてしょうがないということになっているので、湿布薬やらバンテリンなどでごまかしごまかしやっていたのだけど、なんかもう限界…という感じの痛さになったので、そういえばここのところ腰を鳴らしていなかった…と思い、おもむろに腰をグイッとひねってみたところバキバキバキッという音がして周りの人間をビビらせたので、ついでに反対側に回したらまたもや派手な音が鳴ったので、ああ、今ロビンマスクタワーブリッジをかけられたら腰の骨が鳴った音を背骨が骨折した音と勘違いして技を解き「いくら試合に勝つためとはいえ…少しやりすぎたのではないだろうか……」と思ってくれるのではないだろうかと思ったからなんだというのだ。なんだというのだっ!

[]荒山徹先生

十兵衛両断の二人が仮面を被ってしまったらばボディチェンジつうかノッカラノウムというのを読んで思ったんですけど、そのうち荒山先生は「穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた超柳生」とか「柳生石舟斎上泉伊勢守信綱がフュージョンして信舟斎」とか「柳生十兵衛柳生宗矩フュージョンして宗兵衛」とかそういうことを平気な顔をしてやりそうな気がして恐ろしい。

あと荒山先生ひどいとか思ってたけど、そういや山田風太郎先生も「柳生十兵衛死す」で能によって時空移動とかやってたので、山風先生もあたまおかしいと言わざるを得ないというか伝奇小説はSF