■ [日記]ありのままに起こったことを話すぜ日記
原付で雨の中とぼとぼと帰っておりましたら、自分の右上空に鳥が群れになって飛んでおりまして、最初はおお、ロートロートロートだなおいなどとのんきに構えておりましたらば、どんどんと鳥の数が増えていって、右上空が真っ暗になるほど正体不明の鳥の大群になってしまい、何故か国に攻め込まれた戦国時代の人間のような感じで「その数二万!」などと思ったのだけども、実際に二万羽くらい飛んでいたので気持ち悪くて鳥肌が立った(鳥だけに)。
これはもう何かの天変地異の前触れかもしらん…と思ったのでありのままに書いているわけですが、なんでもそうだけど自分の中の常識を越えた数というのは理解を超えて気持ち悪くなるものなのだなあと学習した。日頃感情を滅多に表に出さない事で一部の人間に有名なこの俺がうおおおーっ!とか叫んだもの。しっかし本当に気持ち悪くて思い出しながら書いているだけで鳥肌が(鳥だけに)。