2006-04-06

[]メダリオン

木曜洋画劇場で鑑賞。CM前の「ジャッキー…ジャッキー…ジャッキー…」というジャッキーコールが脳内で鳴り響いている。とりあえず無敵のジャッキーというのがテーマだったと思うんですが、ジャッキーがハリウッド映画に出演する際の一番の問題点であると思われる拳銃というか銃社会というかガンアクションというかいくらカンフー強くても銃にはかなわないよねっていうのを克服するためのジャッキー無敵化かと思っていたら単純にジャッキーが超人になっていたのでちょっと残念な感じだった。あととりあえず相棒の刑事が最初ローワン・アトキンソンっぽいと思っていたら、見てるうちにゴリラーマンというかヴァンダレイ・シウバにそっくりであることに気がついて好感を持った。

あと刑事といえば「ハリウッド+ジャッキー」は必ずと言っていいほど刑事役のようなイメージが最近付いているのでアメリカ人の中にはジャッキー・チェンのことをカンフーも出来る香港からやってきた鼻のでかい刑事という風に思っている人もいるのではないかと心配しているというかそんなやつぁいねえ。やっぱポリス・ストーリーの流れで刑事役が多いのかな。「すいませんジャッキーさんとりあえず次も刑事役で…」「オッケー!オッケー!」というような会話がされているに違いない。あとジャッキーの役名がエディて。

それより再来週のアートオブウォーの番宣における秘密番長というフレーズが面白すぎた。なにが秘密でなんの番長なんだよこらー!と思った。

[]書いたはしからすぐ腐る

最近お疲れ気味なのかなんなんだかよく解りませんけど、ああ、これはてなに書こう…などとぼんやり思いつくことが日常的にある気持ちの悪い人間であるところの俺なのですが、どうもここのところ思いついたはしから忘れてしまうというか、家に帰ってきてさあ書こうという段になって、あ…あれ…?っつう感じでまるっきり思い出せないことに気がついて、あーなんかすげえ面白かったような気がするんだけどなあ…という逃がした魚は大きい状態に陥る事がよくあるのですが、忘れてしまうようなことはきっと書いても書かなくてもよいようなことであり、思いついたことを全部覚えていてそれをいちいち書いていても面白いんだか垂れ流してるだけなんだかよく解らないことになってしまうわけであり、まあ別にそれはそれでいいかと思うのだけど、最近の俺は思いついたことを思い出せないで結局キン肉マンのことなどを書いていたりするのでちょっとよくないよね。

[]遺言を残すならば

「バスタオルだけには金を惜しむな」などと言い残して死んでいきたい。