プラーイム

ロードハウス 孤独の街
ジェイク・ギレンホール、最近認識した人なのですが、出てればまあ見てみようかなという役者さんだったので見てみたら、序盤は割と軽いノリの訳あり元UFCチャンピオンがバーの用心棒でやっぱめっちゃ強いよねみたいな感じだったんですけど、コナー・マクレガーがアホのターミネーターみたいな登場してから風向きが変わって、もういいから早くコナー・マクレガー死んでくれって思ってしまいました。面白かったです。

ティル・デス
サスペンス・ホラーみたいなジャンルだと思うんですけど、主人公も悪役も頭が悪いというか、実際パニックになったらあんなもんだろうとは思いますけど、ちゃんとした主人公とか悪役に慣れすぎてしまっているせいか、いやなんでその選択をするのみたいなのが結構あって残念っていうか、アホじゃなかったら気がつくだろうっていうところをスルーしたりするし、どっちつかずの弟と形だけでももっとうまくやればいいじゃんと思っちゃったりしながら、死体のなすり合いみたいになって、そうはならんやろって終わり方をしました。しかし勢いは認める。なんだかんだで見入ってしまった。