仮面ライダーガッチャード

ガッチャード、今まで見てきた仮面ライダーの嫌な部分というか苦手な部分、フォーゼの雰囲気とかウィザードの魔法とかゴーストのガジェットの意思というかオーズのむちゃくちゃさとか電王のお気楽さとか鎧武の主人公の目力とかって、別に苦手じゃない部分も出てきちゃったけど、なんか見たことあるようなのを凝縮されててあんまりだなーと思ってたら、ところどころで面白いところもあるのでまあ見込みあるのかもしれないなと思っています。キングオージャーはまさか幹部が一話で退場かと思ったら、結構な引きで次回に繋がっていきました。とりあえず入れ替わり回だったけど、王様達の個性が強すぎていつもより演技に役者陣の悪意を感じてよかったです。そして戦隊モノのフォーマットを投げ捨ててる感じがするキングオージャーがいつもの戦隊みたいなことやってくれると必要以上に嬉しいというのが解りました。