タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツらを見た

映画の感想が続きます。無茶苦茶です。とにかく無茶苦茶なんだけど序盤はひたすら笑える。人がとにかく死んでも笑えてしまうの何なんだろうね。命の軽さというか、もうとにかくなんでそうなっちゃうのよというのを通り越してるんで、流れに乗ったまま見続けてたら、序盤に一応伏線みたいなの張ってあって、それを回収するあたりでええ~?ってなってしまいましたが、これは一体どうすんだろって思ったらなんか知らんが丸く収まってしまったのでそこはちょっとあれだったですけど、タッカーが最後よくてよかった。一応ネタバレに配慮してるとわけわからん言い回ししか出来ないな。すぐ傷口にビールかけるの面白かったよ。あとデイルちょっと情緒不安定じゃないかなと思いました。いいやつなんだけどさ。見なくてもいいけど見たら面白いやつなので見たほうがいいと思った。