ひねくれ女のボッチ飯が終わってしまった

タモリ倶楽部もお休みだし書くことないからお休みしようかなと思ったらまあ孤独のグルメやってるし、そっちの感想書くかなという気分になったんですが、その手はこの間使ったし書くこと一緒だよなあってなったので、終わってしまったひねくれ女のボッチ飯のことでも書くかという感じなんすが、終わってしまったのが寂しくて寂しいしか書けないし、飯豊まりえさんがなんか非常にいい感じの女性に仕上がってきてるという感じもあり、やさぐれ感もちょうどよく、あのキョウリュウバイオレットがなあという感慨もあるし、まあ一人飯の時点で孤独のグルメっぽい感じも出てしまうんだけど、方向性はわりと違って、ぶつぶつと戸惑いながらも美味いものを美味そうに食ってるので新鮮というか、孤独のグルメって安定感ありすぎるので変化球で攻めて来られると嬉しくなるのよね。安定感も必要だとは思いますけど。もはやシステム的に失敗する五郎さんって絶対見られないじゃないですか。あんな飛び込み飲食してたら失敗のほうが絶対に多いはずなのに、最終的に満足して終わってるの、まあ五郎さんの食に対する懐の深さもあるんだろうけどって孤独のグルメの話になってしまったな。まあともかく、続編作れそうな終わり方だったので、近いうちにぜひやっていただきたいですひねくれ女のボッチ飯。よろしくお願いいたします。