チャーハンたべたい

 一時期狂ったようにチャーハンを作り続けていたおかげか、滅多なことでは失敗しなくなってるんですけど、成功の中にもランクがあって、上の中くらいまでのチャーハンが出来ると軽く興奮している自分に気がつくというか、パラパラすぎるわけでもなくしっとりしているわけでもなく、ちょうどいい味の特徴のないけどそこそこ美味しいチャーハンが出来ると興奮すんすよね。なんなんだろう。きもい。たまにまぐれで出来た美味しいチャーハンではそんなこともないんだけど。だいたい作ってる時からどの程度かわかるので、そこそこチャーハン作ってる時は早く食べたくてしょうがないし、だいたい2分で食い終わってしまうのであった。