2006-08-14

[]ゼロワンさん

K-1G1クライマックスも見られないし情報が入ってこないので、ZERO-ONEの人たちの試合でも見ますよということでNOAH鑑賞。GHCジュニアタッグ見てたんですけど、日高と藤田がチャンピオンだったのね。記憶になかった。まあいつも通りの感想で杉浦が面白くて金丸の良さがよくわからない試合だった。たぶん金丸の良さは一生わかんないんだろうなあ。あと日高と藤田は存在してるだけで面白いのでこれで終わりとかではなくてたまには出てきてほしいところであります。

そんで何故か知らないけどWAR興行を放送してた。青柳とか北原とか折原とか懐かしい面々が参加している…と思ったら小原が当たり前のように参加を…。カタギになったんじゃなかったんですか。平成維震軍再結成は嬉しかったす。越中も元気そうだったし。あと天龍のおばさんパーマにメッシュが気合い入っててよろしかったです。はい。

[]ボウリングフォーバイバイン

久々にボウリングなどをして思ったのですが、こう、自分の場合ボウリングというのは遊びとかそういうものではなく、立ち位置をきちんと決めて、レーンのどの三角を見て、どのような形で腕を振り抜くかということを考えるゲームであり、すなわち毎回前回の反省や成功をふまえて、一番いい形、理想の形を体現していくということに骨身を削りトライアンドエラーを繰り返しているわけであり、それって純粋にゲームとして楽しいものなのかしら…という疑問を抱きつつもいいスコアが出ると普通に嬉しかったりするのでいいんだか悪いんだかなんなんだか。でもまあビリヤードやらあんまりやらないけれどもダーツなんかもその類だろうし、すべてのスポーツというのはそういうものなのかもしれないななどとこの年になって気がついたりしたわけですが、今更気がついてもねえ。