2006-01-27

[]日記書かない病

以前は毎日毎日それなりの文章量の日記的なものを書いておったのですが、最近どうも長々とした文章というものが書けなくなっており困っているというか、明らかにモチベーションが低下している。そういったものが日記的文章を書く上で必要なものなのかどうかは解りませんが、無理くりにでも毎日書いていた頃には何かしらのでたらめ文章が書けていたのだけど。

書けなければ書かなければいい話ですし、書けないときには書けないときなりの何かを書いた方がいいのかもしれないんですが、書く習慣というものをいったん放棄してしまうとなかなか感覚が取り戻せないというか、まあ別にいいかあというような気持ちにもなってしまうわけで、別にいいならそれでいいじゃないかというか、なんか書いたらそれでめしが食えるわけでもなく、素晴らしく面白いことが書けるわけでもなく、別段書くことを強制されていることもないので、無理して書く必要性というものは全くないわけですが。

しかし今こうして無理矢理書く気力を奮い起こして、何でもいいからとにかく書いてみるぞという気持ちでこれを書いているのですが、あまりに久々の感覚で我ながら酷い文章だと感じながら書いている。書きたいから書くのか、書くために書き続けるのか、そこら辺はよく解りませんが、世間一般のサイト放置というのはこういう半ば投げやりな感じな気持ちになったときに起こるものなのだろうなあなどということを実感している今日この頃なわけですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。知りません。知りたくないですよそんなこと。

しかしある程度書き続けていないとどんどんどんどん日記文章力というのは衰えていくものなのだろうな。それは非常に寂しいことでありますが、その手の文章力がなんの役に立つのかよく解らないところが辛いところですね。いや役に立たないのが解っているからこそ書いているのか。うん。よく解らん。ともかく「書」って二十七回も書いている。あ、二十八回。くどい。