2011-01-27

[]久々に五分で日記書いた

もうなんか本当に最近焦ってるとかじゃないけど、自分が三十三歳であることに戸惑いと憤りと不可思議感を抱いてやまない感じである。なんといいますかね、俺がもっと若い頃に想像していた三十三歳ってもっとすげえ大人っていうか、ちょっともう初老っつうかおっさんのイメージしかなかったのに、まだなんかすごく子供ですよ自分。そりゃ仕事とかじゃ大人みたいな事しないといけないというか、はったりかましてブラジャーからミサイルまで何でもそろえてみせる気合いが必要なときもあると思うのだけど、それはあくまでも大人モードになってるだけであって、自分の中では想像上の大人という生き物を演じているわけで、もし世の中の大人が全員そんな感じであったならば、大人というのは空想上の生き物でしかないわけであり、それだったらそれで面白いけど、多分世の中の大人は本当の大人がたくさんいるのだろうし、自分はこのまま子供子供した大人として死ぬまで生きるのかとか諦めかけたりもするのだけど、今の若い人やら子供などと親しくするとこの人たちは若い!と思うわけであり、知らず知らずのうちにめっきり老け込んでしまっているのかもしれないというか、老け込んでも不安になるし成長してない感じでも不安になるし、まあなんというか、人間というのは大体が不安とうまくつきあって生きていかねばならないのかもしれませんななどとそれっぽい結論を導き出して終わります。