ひざの魔法

半月板損傷してるけどなんとなく普通に生活できてるの、ひざにヒアルロン酸注射してからなので、どう考えてもそれが魔法のように効いてる感じで、そろそろ一年くらいになり、全然動くから普通に酷使してるのでそろそろ魔法が切れかかってる気がするんだけど、たまにちょっと痛むくらいだとまた注射してくれって言いづらい気がするんすよね。多分普通に見てくれるし、様子見か注射の二択だと思うんですが、出来ればこのままごまかしていきたい感じもあるのよね。また注射5回うつのかったるいんだよな。2回くらいでなんとかならんもんか。

書くことないって思うことは少なくなりました

が、今日は書くことがない。書きたくないとかではなく、書けない日もあるんですよ。なんだろ。いつもほぼ自動的にキーボード叩き始めて書くことが発生しているというか、日記を生成しているのに、たまにピタリとなにも出てこない時があり、そういうときは書かなければいいとは思うのだけど、一日でも休んだらなにかが終わってしまうという強迫観念から日記やら筋トレやらを続けているので、なにも書けないときにも一応なにかを書いておきたいという感じの日記を書いています今日は。

花粉攻略法

今年、例年に比べて花粉がおとなしいような気がしている。実際はめっちゃ飛んでると思うんだけど、いつもに比べると多少楽なんですよ。理由はわかってんですけど。もう完全にずっとマスクしてんですよね。毎年ちょっと舐めてたんですよ多分。マスクもしたりしなかったり。ここ数年はマスクを常に着用してましたけど、人がいなけりゃずらしちゃったりしてたんですよ。考えられない。どれだけのお粉が舞ってると思ってんですかという話ですよ。そういう舐めプをやめてびっちりマスクをしています。メガネやめたのも大きい。メガネとマスクはトレードオフの関係なのでメガネが曇らないとマスクはずっとしていられます。そしてマスクは毎日きちんと交換するといいということも最近知りました。こんなことで花粉症が和らぐとは。

プライムでしか映画を見ていない

ヴィーガンズハム
ノリだけのギャグ映画だと思ったら、わりととんでもないサイコ映画になっていって、まあそれでもノリがいいので笑って見られるんだけど、ある瞬間から全く笑えなくなってしまって、そのまま終わっていくのだった。まあタイトル通りのヴィーガンズハムでした。怖いよ。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
噂には聞いていたけど、まじでピッコロと悟飯が主人公で映画一本やってた。とりあえず今のドラゴボ映画ほとんど見てないので、違和感あるなーと思ってたけど、だんだん気にならなくなって、CGアニメになってるのもわりとドラゴンボールに合ってるなとか思い始めたんですが、もうなんか最終的にわけわからんやつとわけわからん奴らが戦う話になってきてなんだこらと思い始めたらちゃんとピッコロと悟飯の物語になっていくのどうしてもちょっと感動しちゃうのでなんだかなあとと思いつつもこれくらいのゆるさが新規ドラゴンボールなんだろうなという感想です。あとピッコロさん、一瞬だけ世界最強みたいな雰囲気まとうの何回目だよと思いました。いつも一瞬で終わる。

プライムで見てます

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
トム・クルーズの見てない映画を見ようと思って見たんすが、トム・クルーズインディ・ジョーンズかなと思ったらだいぶ違って、トム・クルーズアンチャーテッドかなと思ったらまた違って、普通のゾンビものみたいな雰囲気になりつつ、モンスターバトルが始まって終わりました。なんかシリーズ化させていきたい感じの終わり方でしたけど正直あんまり面白くなかったのでもうやらんだろうな。ラッセル・クロウが恐ろしかったです。

ヴァチカンのエクソシスト
ラッセル・クロウが恐ろしかったです。

BLUE GIANT
だいたいどうなるか知ってるから正直しんどいなあという気持ちで見てたけど、やっぱしんどいというか、岳のときもそうだったけど、読書の心動かすためにはキャラを壊したりすることも厭わないと思われる作風なので、手のひらで転がされてる感じがいつもするんだけど、面白いから読んじゃうし、それがきっちり映像化されてたし、音楽漫画を映像化するとライブシーンにどれだけ迫力をもたせられるかっつうのが心配になったりするんですが、まあジャズのことはよく解りませんが、迫力はありましたし良いアニメでした。つうか玉田にしか感情移入は出来なかったな。というかこんなに原作読んでてこそ理解できる映画って成立するんだな。

プライムで見たのやつ

トップガンマーヴェリック
わたくし、トム・クルーズ映画好きだと自覚しておりますが、恥ずかしながらトップガンだけは見たことがないんですよね。途中まで見たことはあるんだけど、若い頃のトム・クルーズ映画ってちょっとした困難に立ち向かいながらヒロインとイチャイチャするだけの全部一緒のやつじゃんと思ってた時期でそっから見れたことないんでした。とりあえずトム・クルーズが年食って教官やる映画だと思ったらやっぱ自分でやらないとしっくりこない!つって全部解決するし、トムキャットも出てくるし、とにかく全部わかりやすくて、きっちり盛り上がる部分の提示をしてくれるし、人間関係の説明も自然にやるっていうか、ヘルメットにコールサイン書いてあるから間違えないし、やっぱりちょっとのロマンスもあってっていうか、きっちり期待値をちょっとずつ超えてくる面白さを全編キープしていて最高の映画だった。あと敵敵言ってるけど、どの敵と戦ってるのか正体不明でよろしかったです。あと昔は高圧的な教官に反発する生徒側の気持ちでこういうの見てたけど、教官側での嫌な気持ちに感情移入するの、自分の年齢なのか時代のせいなのかとか感じてたけど、トム・クルーズ先生は実力行使で全員黙らせます。変な全力疾走も見られます。最高です。

ある男
急に事故で死んだ人が別人だったという話なんだけど、それを辿っていくうちに真相に近づいていくというか、真相はわかるんだけど、それはそれとして、テンプレ的に嫌な奴が出てくるので、嫌な気持ちにさせるの上手だなと思いながら、窪田正孝妻夫木聡安藤サクラもいい役者だなという映画だった。まあ正直人の人生を生きるのって、その選択肢がそれなりのタイミングでやってきたら選んでしまいそうだなって思ってしまった。あと仲野太賀の無駄遣い。

サイレントナイト
雰囲気は非常によかったし、題材も本当の本当にラストクリスマスみたいな話で、惹かれるのに入っていけない感じがして疎外感が結構あった。どうなっちゃうんだろっていうのが全然なかったというか、序盤の意味不明な不穏さは面白いんだけど、あらすじがネタバレなので、この映画を見ようと思って見る人達にとっては意味不明ですらないからやっぱひたすら退屈なかんじだろうな。正直この後の世界のほうが興味ある。