だいぶ長いこと日記書いてると、今の御時世では書けないようなことを以前に書いていたのではないかという疑念が生じてきて、たまに日記を読み返すことがあります。まあなにもなくても暇なとき読み返したりしてる自分の日記オタなんですけどそれはともかく。読み返してると、意外と無茶なことは書いてないというか、昔から当たり触らない日記を書こうと心がけていた成果が出ている。ただプロレスの話は酷いのたくさんありました。感情が乗っちゃってて酷いのが結構。まあご時世的なのはセーフかもしれないけど考え方としては今とは間逆なこと書いてたり、好みが全然違ったりしていてそこはちょっと面白い。面白いのはいいんだけど、なんとなく急に文体変えてみようかなと思って書き始めたら全然駄目だな。日記書くのに時間がかかる。こんなんじゃ続けられない。勢いで書いていかないとっていうか、二十何年やって固まった文体、ちょっとやそっとじゃ変えられない事がわかりました。この程度で思い知った。
