ブコウスキー

何となくたまに読みたくなるチャールズ・ブコウスキーの本なんですけど、久々に読んだら、ああおれも酒浸りになってずっと日記とか書いてたらブコウスキーみたいな文章書けるようになるかもしれないなとか、淡い期待を抱いていたんですけど、まあ全然そんなことはなかったですよね。まあブコウスキーも認められたのは50過ぎだって話だし、書き続けてればなんらかの形になっていくのかなという思いがあるわけでもないんですよね正直。文章力が全然育っていかないもんな適当に書いてても。酒もたまにしか飲まなくなっちゃったし。しかしいい状態に酒が回ったときの文章は後で読むと結構面白いのでもうちょっと酒飲んで日記書いていきたい。それがなんになるかは知らんけども。あと久々に紙で本読むのいいなと思いました。ほとんど電子書籍ないもんなブコウスキー