孤独の食事

世の中には飯屋に一人で飯を食いに行けない人がいるらしくて、自分の場合どっちかというと家族以外だったら一人で食いに行く方が好きというか、そもそも人と飯食うのそんなに好きじゃないという気付きがありました。まあ理由としては飯食ってる人に好感を持つことが少ないので、自分の食ってる姿もあんまりよいものでもないだろうから、特段お見せしたくないという気持ちもあり、大体食うのが1番早いので待ってる時間が長いというか、待つことが苦痛ではないけど、待ってると思われるのが嫌というか、色々書いてたらまあ結局モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……という話でした。はい。でも家族と飯食うのは好きです。