日記は美化されない

インターネットにのっかってしまうと一生残る!みたいな思い込み、昔はありましたが、あれほどあったテキストサイトが影も形も見当たらないし、読みたいと思っても残ってるところのほうが少ないし、我が身に降り掛かったはてなグループあっさり消去とかありましたし、ログがあるのってありがてえ…と思いつつ、たまに自分が昔なに言ってたか検索したりするとちょっとびっくりしてしまうっていう感じが年々更新されていく気がしてきたっていうか、10年くらい前まではなんとか耐えられるんだけど、それより前になるとこいつやべえと思っちゃうんすよ。現状から11年前くらいで来年も多分1年更新されると思う。思い出は美化されるから耐えられるけど、文章は美化されんのよな。10年より前の自分ってだいたい恥ずかしいものなのか。そういうものなのか。