落語を好きになりたい

落語が好きな人がすごく羨ましいので落語を好きになりたいというか、頑張って好きになろうとしてる時点で趣味になりえないよなと思いつつも、落語が好きな人への憧れは尽きぬし、俺も志ん生がいいとか談志がどうのこうのとかまあ全然知らないからこんなこと書くのもあれだと思うんですけど、多分落語が好きになりたいんじゃなくて落語が好きな人になりたいだけだということはハッキリしとりますんで、まあよくある何かを好きな人が尊く見えるパターンのやつだと思うので、何かをものすごく好きな人のことを好きな人になろうかしら。