2007-01-11

[]ひざサポーター

先日スケートで痛めた膝が未だ痛むのでサポーターなどをしているのだけど、気休めみたいなものだと思って装着していたら結構効果が出ているので驚いている。こう、プロレスラーが肘やら膝にしているサポーターというのは伊達ではないのだなあということに思いを馳せて感心している。

膝を痛めるといつも思うのだけど、慢性的に膝が痛い状態でプロレスしている武藤敬司というのはとてもすごいものであると思うのである。尊敬に値する。膝というのはわりと重要な箇所であり、いろんな動きをするたびに関わりをもってくるわけであり、そこが痛むたびにうおっ…!とたじろぎ何をしていても一瞬止まるわけである。

もしもこんな膝の痛みを抱えたままニークラッシャーやら四の字固めやらドラゴンスクリュー、さらには低空ドロップキックマッケンローなどを食らったら悶絶してたぶん俺ならば泣く。声を出さずに忍び泣くと思う。だからやっぱり武藤敬司はすげえと思うんだ。こんな膝ではとてもとてもシャイニングウイザードなどは繰り出せない。膝が痛いのに膝で攻撃するなんて。正気の沙汰ではない。

とりあえずプロレスラーで膝を痛める人はムーンサルトプレスを必殺技にする人が多いような気がするので、膝のサポーターのところにこんにゃくを入れるといいんじゃないか。こんにゃくの弾力性によって膝をガード。マーベラス。で、なんの話だっけ。

[]その発想は

建築中のビルの屋上にある超巨大クレーンはどうやって降ろすのかというわりとありがちな疑問がありますが、細かくバラして降ろす、ちょっとずつ小さいクレーンで大きいクレーンを降ろしていくなどの意見が出たあとに「あれだよヘリだよヘリ、ヘリがやってきてさあ、空中で持っていくんだよクレーン」とか言い始めた人がいたんで、あほやなあと思った。あと俺の回答案としては、クレーンが自らフックを屋上に引っかけてワイヤーを伸ばして降りていくという形でした。じゃあ伸ばしたワイヤーはどうするのよ。

[]考えない

おっぱい星というのはどこにあるんかのう。おっぱい星人というのはおっぱいが好きな人たちの星であって、おっぱいそのものがあふれる星ではないのかのう。よくわからんものだのう。あ、そうだおっぱい星人といえばタモリさんの考案したものかと思っていたのですが、実際には違ったみたいなのでおっほ!ってなった。