■ [日記]ひざサポーターズ
先日スケートで痛めた膝が未だ痛むのでサポーターなどをしているのだけど、気休めみたいなものだと思って装着していたら結構効果が出ているので驚いている。こう、プロレスラーが肘やら膝にしているサポーターというのは伊達ではないのだなあということに思いを馳せて感心している。
膝を痛めるといつも思うのだけど、慢性的に膝が痛い状態でプロレスしている武藤敬司というのはとてもすごいものであると思うのである。尊敬に値する。膝というのはわりと重要な箇所であり、いろんな動きをするたびに関わりをもってくるわけであり、そこが痛むたびにうおっ…!とたじろぎ何をしていても一瞬止まるわけである。
もしもこんな膝の痛みを抱えたままニークラッシャーやら四の字固めやらドラゴンスクリュー、さらには低空ドロップキックやマッケンローなどを食らったら悶絶してたぶん俺ならば泣く。声を出さずに忍び泣くと思う。だからやっぱり武藤敬司はすげえと思うんだ。こんな膝ではとてもとてもシャイニングウイザードなどは繰り出せない。膝が痛いのに膝で攻撃するなんて。正気の沙汰ではない。
とりあえずプロレスラーで膝を痛める人はムーンサルトプレスを必殺技にする人が多いような気がするので、膝のサポーターのところにこんにゃくを入れるといいんじゃないか。こんにゃくの弾力性によって膝をガード。マーベラス。で、なんの話だっけ。