■ [日記]おんなじことばっかり日記
前にも書いたことがあるんだけど、同じ事ばっかり喋る人がいる。しかも同じ事を喋っているという意識すらなく、同じ事を喋る人というのがいるのである。それだけならば百歩譲ってまあ結構なのですけども、話す度に微妙に内容が変わってきたり、酷いときにはオチが変わっていたりするときがあるので驚く。
毎度毎度少しずつ話がそれていく様というのを見ていると、なんとなく微妙な気持ちの悪さを感じるのだけど、それはもうその場の状況を見てストーリーの修正をしたりしていて、結果として違う結末を迎えたりするのであろうと思うわけで、なんとなく落語の古典をアレンジされているかのような、そんな感覚を覚える。でもまあ落語だってサゲの所はそうそう弄ったりしないと思うんで、根本的に違うような気もします。