■ [漫画]「キン肉マン2世 究極の超人タッグ編 4」 ゆでたまご
グロッガ~~!ということでもうじき5巻も出るというのに4巻の感想書きますよ。なんかいきなりのペースアップを見せている究極の超人タッグ編の単行本刊行ペースなのですがなんかゆでに金が入り用になったんでしょうか。そんな邪推を。なんか今頃頑張って書くのもあれなので、箇条書きで。
- 登場時にはおおーっ!と思ったバッファの隈取りがなんか微妙。
- あれからたった3日しか経ってないのにトーナメントにかけるロビンマスクのモチベーションの高さがすげえ。
- バラクーダ!
- よくよく考えると時間超人が生涯一度きりの魔時角を使ってワープしているのに、ニュージェネは技術でタイムマシンを作ったのだな。
- 酸素マスクがケビンマスクのマスクの上から被せられている。まあマスクの上からヒゲ生えるダイナスティなので不思議なことではない。
- マリさん登場時にも感じたことだけど、原作肉派はナツコさんにも違和感を感じるものなのでしょうか。でもなんかこのナツコさんは特に違和感が。
- 集団で時間超人倒す案はさすがミートだぜ…!と度肝を抜かれた。超人レスラーの発想ではないな。
- モアイドンがジャンククラッシュを。
- 真っ逆さまにリングに落ちても埋まらないロビンマスク。
- 綺麗な絵でいつか見られるのだろうな…と思っていたらここで見せちゃうマッスルドッキング。唐突すぎてここで間引かれるかと思った。
- ゴリマックス&サバンナ。
- パピペ!パピペ!
- 気に入ったのかなんだか知らないけど「間引く」を連呼しすぎ。
- 素人であることを隠そうとしているのに大声で「人間ですから」と叫ぶミート
- 「カオスが何日もかけて彩色したものを…」持ってくるな。
- 燃えるマスターシャッフル。
- セイちゃん。
- この時期のスグルがパンツドライバーを繰り出したのにはびっくりした。
- マグネットパワーは確かに封印されたけど、友情の電磁力だか電磁波とかいってオメガマンにネプとクロスボンバー決めてたよなスグル。
- つうか光ファイバー…。だからなんだ。光ファイバーとクロスボンバーを組み合わせる意味が全く想像も付かない。光ファイバー=速いとか?
- 万太郎のコスチュームがMANになってることに気がついた瞬間。
- 世界五大厄。
- 俺が世の中に現存する漫画も含めたプロレス技の中で最も下品だと思っている技がダブルレッグスープレックスなので、ネプこのやろう…と思った。だって刺さってるんだぜ…。
とまあこんな感じであり、まだトーナメントはじまんないんですか…という感じでもありますが、なんかまともな感じでバトルロイヤルをゆでが描いたのって初めてなんじゃないだろか。こう、入り乱れる感じの。それはそれとしてこのヘルズベアーズがあいつなのか…。ウム…。ともかく万太郎が今までにないくらいまともであり、スグルはスグルらしさを取り戻しつつあり、ネプチューンマンは相変わらず気にくわないけれども格好いいという昔より遥に健全なヒールになってますね。これで小理屈さえなければ…。それにしてもテリー・ザ・キッドの寸づまり感はなんなんだろう。背が低い設定なんだっけ。あとロビンと組んだのでパロ系の必殺技が使えるようになるといいな。「オレはジ・アドレナリンズを守るーっ!」
キン肉マン2世 究極の超人タッグ編 4 (プレイボーイコミックス)
- 作者: ゆでたまご
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: コミック
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