2006-07-06

[]なんかよく解らない心構え

クーリッシュという飲むアイスというのがありまして、結構好んで食しているのですが、容器の形状の類似性からか、飲んだ瞬間にどろっとしたウイダーインゼリーが出てきたらどうしようという心構えだけはしている俺なのであった。どうしようと思っているだけで実際に出てきたらどうするのかまでは考えていない。いざとなったらなにするか解らんですよ。解らん男ですよ。知らんけど。

[]自分で転がす車

初めて自転車に乗れたときというのはいくつのことだったか、もはや簡単には思い出せない所まで歳を重ねておるわけですが、先日雨の日に傘をさしながら人の自転車を借りて歩道のない道をちょっと走ったところ、自転車の恐ろしさというものを思い知った。普段原付か車にしか乗らない人間としては、感覚的にどうしても自転車車社会の一部として認識してしまうわけであり、たかだかミラーがないだけでこんなにもおそろしい乗り物だとは思いもしなかった。

だって後ろから何が来るかわかんないんだもの。いちいち目視して確認してたら前が危ない。というか皆様よくこんなもん平気な顔して乗ってるなあと感心したわけですけども、普段自転車しか乗らない人というのは、自分を歩行者に近いものとして認識しておられるから平気なのだろうなあというところに気がついたのですよ俺は。後ろから車が来ようがそっちが避けてくれるという感覚。そうじゃなかったら後方確認もしないで車道に出てきたりとか恐ろしくてとてもじゃないけど出来ないよなあとか思ったりしたわけですよ。でもそういえば自転車を日常の足としていた頃には恐怖感なんてなかった。自分も。

交通ルールの中では弱者扱いされてるけど、自転車ってかなりの強キャラなんじゃないかという気がする。車は避けてくれるし、歩行者は避けさせるしっていう。きちんきちんとルールを守って乗ってる人の方がもしかしたら多いのかもしれないけれども、とにかく自転車は怖いようという感覚が最近あるので、自転車も免許制にしてみたらどうかしらというようなことを考えたのですけども、免許持ってて車に乗っていてもとんでもない運転をする人というのは確実に存在するので、結局の所自分が気をつけるしかないのだなという面白くも何ともない結論になってしまったわけでごわす。って語尾だけでもおもしろくしようとして失敗した。

[]ぶ

昔からちくわは好きだけれども、ちくわぶはあんまり好きじゃないという様相を呈しておったわけなんですけども、なんだかこの話は過去に何度か書いたことがあるような気がするんですけども、それは気にせんと書きますと、そもそも「ぶ」とはなに?というか白くてぶわっとなったらぶなのか!竹輪部なのか!と思って変換してみたら竹輪麩だった。竹輪であり麩でもあるわけですね。ちくわぶの秘密を知った。けど、別にちくわぶを好きになったりはしないのであった。