2006-06-10

[]土曜日の朝日記

前回のワールドカップであれだけ盛り上がったのは、タイミングと時間帯がよかったからなんだろうな…つうようなことを思ったりしている。というか前回のワールドカップ直前にネットに日記的なものを書くということを始めたわけであり、もう日記みたいなものを書き始めて二年…いや三年だったっけ…あれもっと書いてたっけ…などと思っていたのだけど、はっきりもう四年が経過していることを知ってしまった。四年もほぼ毎日毎日…よくやるわ。

しかし今回のワールドカップへの興味の持てなさは異常といってもいいくらいな感じである。日本代表の試合くらいは見たいという気持ちはあるものの、サッカーって見てると飽きるんだなあ。野球もそうだ。見てると心の奥の方がうぞうぞしてくる。なんかもう飽きたよう…辛いよう…眠いよう…などとうめき始めるのである。これはあれだ観戦者として全然成熟していないということなのだろうな。

そんで一応サッカー少年だったんだけども、サッカーに関しては見るものというよりやるものという意識もあることにはあるわけで、ああでもサッカーのゲームは好きであり、ウイニングイレブンなどはもちろん好きだったし、試合に関しては見るだけのカルチョビットなども結構面白かったりしている。ゲームなら面白いのに。

というか90分同じようなものを見続けるというのが苦痛なのだろうな。多分。しかし俺は四年前ロナウジーニョの色々すごいのにスラム顔というのに夢中になったので、一回くらいはブラジルの試合を見たいと思っています。スラム顔なのに大金持ちだよロナウジーニョ

それとは全然関係ないけど、最近アイアンクローというプロレス技が気になってしょうがない。必要なものは握力だけというシンプルさ。ああアイアンクローよ。爪は立てないけど鉄の爪なのだな。新技としてアイアンクローで相手の頭を持ったまま自分を中心にしてジャイアントスイングのように回るアイアンクロースイングというのを考えたので誰かに伝授したいです。

[]タモリ倶楽部

アーク溶接でリヤカーを作ろうの回。アーク溶接には個人的に非常に興味があったので若干興奮したのだけど、あんまりためになることはやってなかったので、相変わらずタモリ倶楽部だぜと思った。溶接ってイメージよりははるかに難しいのよね。つーか溶接の先生のキャラが勝ちすぎてた。タモリ倶楽部特有の気むずかしそうな専門家がロケの進行と共に空気に馴染んで行く様子が見られたので満足です。つーかリヤカー作ってねえし。

空耳はまあいつも通りという感じであります。