2006-05-14

[]K-1オランダを見たよ

大歓声を受けるホーストにこてんぱんにやられる電池切れサップが見たかったのに。残念でなりません。というかオランダ人チャンピオンってすごい多いな。ほとんどオランダ人じゃないの勝ってるのって。ハントとシカティックとフグだけじゃないか他の国の人。しかも全員今はいないし。改めて見ると不思議な感じだ。

あとバンナって誰かに似てるなあと思ったら清原だった。だから番長なのか。はあはあなるほどなるほど。とりあえず完全に持ち味を殺されたセーム・シュルトが以前のリーチを生かして絶対に負けない試合をするダッチサイボーグに戻っていたのが悲しい。膝使えなくても強いんだから膝使わせてあげようよ。

トーナメントはナオフォールという人がたまにナオホールと表記されていてなんか知らんけどちょっと笑った。1回くらい谷川が間違えてオナフォールとか言ってるような気がしたけど多分気のせいであろう。このトーナメントはイグナショフのためのトーナメントかと思ったけど違ったみたいだ。イグナショフは一回戦で勝って天狗になったのだろう。態度がでかいときは大抵負けるサソリなのでしたー。

あとどうでもいいと思ってたメインのホーストvsアーツなんですけど、なんか昔を思い出してちょっと燃えた。試合自体は正直しょっぱかったですけど。メインなのに2Rカットされてたし。しかし昔はさあ面白かったよねK-1。確かに面白いときがあったんだよなあ。今やただの習慣で見ているだけですけど。あーあ。

[]バーナードさん

ワールドプロレスリングレスナーvsバーナードってこれどこの団体ですか。このあいだも曙だったしなあ。レスナーは総合進出のために一度負けなければいけんとは思うのですが、Aトレインごときに負けるつうのはプライド的にどうなんでしょうか。アメリカンプロレス的感覚だとあんま関係ないのかしら。ということで、結果を知らずに見ました。昔は新日本の結果を知らずに過ごすというのは結構至難の技だったような気がするんだけど、最近は頑張らないと情報入ってこなくなったな。

などと思いつつ見ていたらば負けてやんのバーナード。えー意味が分からない。このあいだ永田さんが負けた意味は。あとバーナードライバーは太ももに落とす技であるよね。あんな技に負けなければいけない中西永田というのがなんだか不憫である。やはりレスナーを倒すのは永田裕志しかいないのか。それはそれでどうかと思いますけど。あと今更魔界倶楽部て…誰もおらんですやん…。