なんかずっと見たいなって思ってたはずなのに見そびれたまま生きてきまして、なんとなく見始めたらえらく面白くて驚いています。まあトム・ハンクスの映画ってだいたい面白いんだけど、何故か見るのに抵抗があるんすよね。なんでか知らんけど。なんか真面目な感じがすごくて。とりあえず序盤の思ってたやつと違う映画が始まったから無人島云々のやつになり、そこがまあ本編なんだろうけど、帰ってきてからが全然しんどくてえげつないなこの映画ってなりました。何故かサバイバルに関しては色々知識だけは備えているので、違うぞトム・ハンクス、まずは真水だ、そして拠点を作って火を起こせ、食料はそれからだみたいなことを思いながら見ており、いいぞそうだトム・ハンクス、頑張れ、歯は自分で抜けとか思ってたらいきなり四年後になって笑ってしまいましたが、中年体型からきっちりサバイバル中年の体になってたのでやっぱすげえなトム・ハンクスって思いました。
仁王2をやっている
初めてやった死にゲーの仁王、わりとトラウマになるくらい死んでたんですけど、仁王2も出てしばらくしてから購入したのに、最初のエリアをクリアしたらやる気がみるみるしぼんでしまって、一年以上ほったらかしにしてたんですけど、シヴィライゼーション6がやっぱイマイチハマれなさそうなので、じゃあ家にあるゲームやるかってんで仁王2やってみたらやっぱムカつくこの感じっていうか、フロムには感じない意地悪さというか、スピード感っちゅうか、とにかくだりーってなってたんだけど、2つ目のボス倒したらなんとなく感覚が戻ってきて、あれこれはこれで楽しいかも…ってなっています。なんかこう、システム的にやれることが多すぎるというか、方向性の違う自由さというか、自由さに縛られて逆に不自由になっているというか、自分にあった正解を見つけないとうまく戦えない感じがあるので、なんとなくそれを見つけていくゲームなのかなと思っています。まあでもボスより道中がムカつくよね。
ハムスターかわいい
娘が誕生日にハムスターほしいっていうので、色々調べて父と母にプレゼンして、納得させたら買ってあげるよっていう展開から、まあ普通に飼うことになったんですけど、イエロージャンガリアンとかいう種類で、自分もずっと前にハムスター飼ったことあるんだけどいい思い出なかったなっていう記憶しかなくて、ハムスターねえって思ってたんだけど、実物めっちゃかわいいのね。びっくりした。爬虫類屋ばっか行ってたから正直店で見てもエサ目線だったんだけど、家に迎えてペットになった時点でめっちゃ可愛くなってしまった。ずっとトカゲばっかと戯れてたから、余計になんかこう、愛想振りまき系の可愛さにやられてしまうといいますかね。まあなんでもいいけど長生きすればいいなと思っています。