2014-08-12

[]プロレスを見ている

なんか今地上波で見られるプロレスは、WWEと新日本とDDTだけなんですが、なんかWWEって本当に頭を使わないでぼーっと見ていて楽しいエンターテイメントなんじゃなあって思ったりしている。まあ30分のダイジェストで主要なストーリーを追っていくだけの番組なので、非常にテンポもよく良い所どりなのでそう思うのかもしれない。新日本はある程度思い入れを持って見ていかないと駄目っつうか、ようやく旧新闘魂三銃士のことがなんの抵抗もなく好きといえるようになっている自分がおり、棚橋も中邑も柴田もそれぞれ面白いレスラーになってますけど、後藤がつらい。昔の健介ポジションみたいな。馳のいない健介つうか。馳は柴田か。まあとりあえず無理して楽しんでたものが、素直に面白くはなってきました。DDTは一番頭使う。よく知らない人が割と多く出てくるというのもありますけど、ちょっと鈍ってるプロレス頭を回転させていかないとあんま楽しめないのだが、楽しもうとして楽しんでると非常に楽しいので、結果として一番おもしろいのかもしれない。しかしスーパーササダンゴマシンには言いようのないジェラシーを感じるんだが何なんだろう。人としてレベルが違うと思うんだが、妙に嫉妬してしまう。同い年だしなあ。それを言ったら男色ディーノも同い年なんだよなあ。あの人達割とちゃんと大人だよなあ。まあそんなことを思いながら最近はプロレスを見ている。