■ [日記]山岡さんの鮎はカスや
飯食いに行ってあんまり美味しくないというか、正直言ってこりゃまずいとしか言い様のないものを食べたときに、この飯を作ったのは誰だぁ！とか本当の飯を食べさせてあげますよとか、まあ飯のところにはそのとき食べてたものをあてはめてもらうとして、そんなふうに思ったりする程度に美味しんぼに親しんでいた自分ですけども、それ系の最上級として京極さんのなんちゅうもんを食わしてくれたんや…なんちゅうもんを…っていうのが俺の中であったんですが、そのなんちゅうもんを～っていうのは、うまいものを食ったときの台詞だって言うことを久々に読み返したら思い出して今までの俺の用法が間違っていたことを知ってしまってなんか悲しい気持ちになりつつも京極さんのおでこの突起物ってなんなんだろうと思わざるを得ない。
