■ [漫画]「アカギ 19」 福本伸行
殺し勝ちっ…!殺し勝ちだっ…!じゃなくてよ、だからさあ単行本一巻使って一局終わらないってどうなんだ。前回なんかたしか一牌捨てるのにほぼ一巻使ってるんで、それに比べればまだいいですけど…。
しかし絶対にアカギは死なないんですよ。みんな知ってることなわけですよ。しげるは死なない。鷲津はたぶんどうにかなる。というかもうすでにどうかしちゃってる。思考の漏れが大変なことになってますよあれ。あれもうアカギあたりには見えてるんじゃないの。ククク…ククク…ク…クククク…ククク…クク…とか言ってるだけですけど。ただまあ狂人相手でも10万点差はねえ。どうすんだろ。あと何年やるんだろうこれ。
しかし鷲津様も別にロンて言ってないんだから「あ、ごめーん」とか言えばみんな許してくれたかもしれないのにね。あ、そうそう一個残念なところがあるとしたらアカギが闇と手を組むとかなんとか言い始めたことです。アカギはそんなこと言わない。
アカギ―闇に降り立った天才 (19) (近代麻雀コミックス)
- 作者: 福本伸行
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2007/01/17
- メディア: コミック
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■ [雑記]もし猪木が路上のカリスマだったら
「このストリートを行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめばストリートはなし 踏み出せばその一足がストリートとなる 迷わず行けよ 行けばわかるさありがとー!!」
■ [プロレス]宮本さん
大日大戦鑑賞。蛍光灯シックスメンデスマッチがやっていたのだけど、もうなんか葛西純は血を流しているのが普通の状態なんじゃないかってくらい俺が見る葛西純は血を流している。大丈夫なのか。鉄分とか。しかしロープ際に蛍光灯を並べてるあれはリングサイドのお客とかは平気なんですかね。
あああとヤンキーギミックの宮本が集中攻撃されていた際に「暴走族時代にも何度か袋だたきに遭ってはいるでしょうがここまでのは経験ないでしょうね」などと解説者が言っていましたが暴走族は蛍光灯で殴り合ったりしないと思うのたぶん。それにしても宮本裕向を見ているとおかしな感情が襲ってくるわ。感動とかしてんのか俺は。ううむ。