2006-12-24

[]M-1グランプリを見た

眞鍋かをりさんがタヌキみたいな泣き顔メイクをして、終始今田さんの様子をうかがいながら司会をしていたのが印象的でした。あと決勝でチュートリアルが満票獲得してしまったので麒麟が三年連続三位を取ることが出来なかったのが残念でなりません。でもきちんと順位をつけたらきっと三位だろうと思います。なのでロイスアンドロイスみたいだなあと思いました。あとオートバックスの社長が毎年毎年変わらなさすぎるのですごいですね。

追記…きちんと順位をつけたら麒麟はやっぱり三位みたいなのでやったー!三年連続三位やー!と思いました。ともかく俺は麒麟が好きなんだということが解ってよかった。

[]仮面ライダーツルギーヌ

普通に最終回でもおかしくねえんじゃねえですかという感じの展開でしたね。というか語りたいことはたくさんありますが、ひとまずそれはおいておいて、ボスワームことカッシスワームが復活する度に弱くなっているのが気にかかってしょうがありません。メガネロン毛の生身状態でナチュラクロックアップでストップザタイム能力が倒されて、見よう見まねの順逆自在の術能力のが倒されて、二体に分裂して復活したのはいいんですけど普通に弱いというか、特殊能力全くないってどういうこった。あ、外道照身霊波光線があったか。擬態解きビーム!しかしスコルピワームやらガタックに負けるのはまだ解るけどキックパンチ師匠というか地獄の兄弟の連携技ごときに負けるとは。というか地獄の兄弟がこれ以上ないくらい格好良かったので満足しましたけど。矢車格好いいよ影山。でもまあ全てのゼクター持ってこいと言われてバッタを完全にシカトして展開してたのは面白かった。というか万力で潰れるのかゼクターって。

そんでまあ神代剣ですよ。神に代わって剣を振るう男ですよ。完全に目覚めて同調したスコルピワームがカッシスワームを軽くあしらってたのはぼっちゃん最強が解って燃えましたけど。だったらその状態で全てのワームを倒せばよかったのにとも思わないでもないですが、やはり姉と自分自身を殺したという事実を背負って生きていくのは無理だったのだろう。全てのワームを倒すことが剣の全てだったわけなので、その中には自分も含まれているわけですね。そして全てのワームを集めて殲滅する作戦に出たと。

というか天道は人を殺すワームと殺さないワームで一応区別はつけてるんだね。でも最終的に無表情のまま躊躇したのは妙に人間くさくてよかった。本気で戦って普通に殺すかと思った。というか最近ハイパークロックアップしないのな。ハイパークロックアップで剣と姉が殺される所まで戻ってスコルピワーム殺せやとも思わないでもない。普段気にしていないカブトの矛盾点(キン肉マンとか読んでると少々の矛盾は気にならなくなる)をつつきたくなるくらい悲しかったです。ありがとうぼっちゃん。ありがとう神代。ありがとうツルギーヌ。この半年くらいとても楽しかったです。あと根岸さんはなんか喋れ。というかこのあとどうするんだろう…。

[]ボウケンジャーはゆるい回は本当にゆるい

ミニスカサンタだって。でクリスマスイブだからイブっていう名前なんだって。伊武雅刀かと思った。あと大神官ガジャはそろそろ巨大化してくれるんではないだろうか。あのまま。それは見たい。つうか最初に見たときから思ってるけどおっさんだよねガジャ。普通に。