2006-09-24

[]酒の味も解らんのですよ日記

ここのところビールというより発泡酒ばかり飲んでいたり、ウイスキーもブラックニッカとかトリスなどの安めのものばかり飲んでおりまして、こう、たまには美味いウイスキーというものを飲んだりしたらどうなん?と思って、二十歳くらいの時によく飲んでいたアーリータイムスやら一度どうしても飲んでみてえなと思っていたカティーサークなどを買ってきて、やっぱこういう酒はロックで飲んでこそですよねーと思ってロックで飲み始めたらあっという間に酔っぱらって酒の味など解らなくなってしまうという展開を迎えた。

というか以前から酒の味と米の味と珈琲の味はさっぱり解らないというか、確実に俺の何パーセントかを構成しているものたちであり、ものすごく好きであるのにも関わらず味がさっぱり解らんのですよ。もうなんというか解らない理由すら解らないくらいに解らんのですよ。

しかしまあ致命的に不味いときくらいはなんとなく解る。それはもう普通の人からすれば激がつくほど不味いいわゆる激マズといった感じなのだろうけども、俺からすれば不味いけど我慢すれば食えるといった塩梅であり、俺が食えないものというのは食い物やら飲み物としてかなりのところまでいってしまっているのだと思われる。次元が違う。

それにしても酒の味のわからなさつうのは酒作ってる人たちに対して申し訳のない気分になるくらいの感じであり、もう普通にアルコールだけを血管に注射とかしててもいいんじゃねえのと思ったりもするのだけど、ウイスキーとその他の酒の違いつうのは解るわけで、そこら辺の境界すら解らなくなったら多分酒やめた方がいいんだろうなと思ったりもするわけです。

[]村上さん

ワールドプロレスリング。相変わらずの村上和成の弱さが際立ったなあ。永田・村上組というのは結構面白いと思ったんだけど、村上はバチバチいくしか見せ方がないのだから遠慮があったら面白くないんだよねえ。小川の子分時代のあのツラが戻ってくることを期待します。守るものとかなくていいとおもいます。そういうキャラじゃないし。

そんで棚橋と天山前哨戦は…別に。会場が後楽園ホールより小さそうな所なのに二階席の空席がものすごくてびっくりした。しかし天山のあの髪型は横の所を染めてるときどういう気持ちなんでしょうね。よろしくオラーという感じでしょうか。マイクやらなんやらもひでえしね。中邑も帰って来ちゃうしね。みんなが勘違いしたままどこへ向かうのか業界の盟主とやらは。

[]ハイパーハイパーうるせえ

仮面ライダー。いよいよというかとうとうという感じでハイパーゼクターつうかハイパーカブトが拝めたというのになんの感慨もないのはあの女のせいでありましょうか。「私は所詮ゼクトの犬」辺りの台詞回しには心底驚いた。あれが大人のする仕事か…。というか立ち回りもひどすぎる。

矢車先生は基本的に「おまえはいいよなあ」「俺なんか」「地獄へ堕ちよう」の三つくらいしか言わないので面白い。来週は影山を取り込んでパンチホッパーに仕立てるみたいなのでそこは楽しみである。つーかまあぼっちゃんの旅は要らなかったですよね…正直…。あとガタックは下手をしたらあの時死んでいたのですね。しかし時空云々の話は簡単に理解させられるもんでもないだろうし取り込んでいい設定とは思えないんだけどもなあ。話がむちゃくちゃになる。それハイパークロックアップなら出来るよという話になるんじゃねえの。大体全部が。そしてメガネを外した三島さんもハイパー三島さんに…。