2006-08-29

[]俺の中の何かが変わった瞬間

グレートムタが正体不明の悪役レスラーだと思っていたプロレスを見始めたばっかりのころの子供の俺が、その正体がどうも武藤敬司なのではないかと気がついたその時にみんながとっくに知っているのにも関わらず、あくまでも別人のていで話を進めているということを知ったとき。

[]心に愛がなければ?

最近以前ほど熱心にキン肉マンのことをダイアリーに書かれなくなりましたねというようなお便りを頂戴したりしなかったりしてるわけなんですけれども、相変わらずキン肉マンのことは考えています。ジョジョの第六部に出てくるプッチ神父素数を数えて落ち着くように、俺は超人強度を思い出して落ち着いています。嘘です。

そう、ジョジョキン肉マンといえば、ジョジョの奇妙な冒険においては殆どのラスボスが所有している時間操作の能力を持っているペンタゴンに勝ったスグルとカメハメのマッスルブラザーズは相当に強いのではないかとかそういうことを考えたりしています。残念ながら漫画が違いますけれども。時間を操るという同じ題材なのに荒木先生に対してゆで先生の軽さが際立つ。ストップ・ザ・タイムですよ。クロノスチェンジの方がすごいように見えるもの。

あと俺のキン肉マンに対する愛は好きとか嫌いとかどうでもいいとかその他諸々の感情をを三周くらいグルグルと回った上で好きという感じであり、懐かしさだけで喋られたり、今更地味にブームが来てるとか言われても微妙な気持ちになるという、どこかねじれた愛を持っているのですがそんな愛でもスーパーヒーローになれるのでしょうか。