2006-07-24

[]かむかむ

毎度お馴染み、調べもしないで無責任に書くシリーズなのですけども、こう、なにか言葉を喋っていたときに、つっかかるというか上手く喋れないときがあるだろう。今日本語としておかしいかもしれないけれども「~だろう」という語りかけ系の文末を使用したかったのだろう。

じゃなくて、そういった上手く喋れなかったときなどにすぐに「かんだ」などというじゃないですか。ツッコミ的に使ったり。じゃあ伺いますけども一体全体なにを噛んだんだ。舌か。唇か。ほっぺたの横の肉か。それとも親知らずの上に乗った歯肉か。ええい!なんなんだい!どうなんだいおい!とか思ったんですけど、もしかすると言葉を噛むというイメージの問題なのだろうか。出てくるはずの言葉を噛んでしまうことによって本来言いたい事とは全然違う言葉が出てきてしまうっていう。

なんとなくそうなのかもしれないという結論が出て参りましたので、調べもしないで勝手に書いて納得して終わるシリーズはこの辺でお開きにしたいと思います。

[]アンダーテイカーさん

NOAH鑑賞。丸藤・KENTAvs力皇・森嶋を見たのだけど、普通に考えてジュニアとヘビーをそれぞれ一人ずつ組ませるというのがベターだと思うのだけど、ジュニアvsヘビーを普通にやるというか、垣根を取っ払っていこうという意識みたいなのを感じるので面白い。

それはそれとして森嶋は入場時に中途半端なコートとつばの広い帽子を被って出てくるのでなんだかアンダーテイカーにしか見えないのにはびっくりした。怪奇派か。お肉たぷたぷしやがって。ああでも不細工なスペースローリングボディアタックからベイダーハンマー乱れうちの流れは結構好き。森嶋の無茶技で解説の百田が驚いてばっかりいるのがなんかちょっと新鮮だった。

しかし試合自体がすっげえすよ。面白いと言っていいのかどうかあれですけど面白いんだもんな。あとちょっと怖いっつう。これもう四天王プロレスすよねえ。多分60分の試合だったら60分延々やってんじゃないのこの人たち。というかこれだけのレベルの試合をやられたら認めざるを得ないというか、新日本とか見てたら俺はもしかして若いレスラーというものを好きになれないのかしらと思わされたりしてたのだけど、きちんと段階踏んで売り出してくれると受け入れられることがNOAHのおかげで解ったので嬉しい。

[]ですが

三遊亭好楽さんが紅ショウガ色というか、微妙なピンク色の着物をいつも着用しているのは好楽という名前とピンクの錠剤コーラックがかかっているというのは常識ですが。