2006-07-17

[]リベリオンを見たよ

木曜洋画劇場で録画しておいたのをようやく見たっす。なんか色んな映画評などを見ると、ストーリーを見るべきものではなくアクションを見よとのことだったのだけども、まあガン=カタも初見の自分にはなかなかというかかなり興味深いものでしたが、ストーリーの本筋である泣いたり笑ったり出来なくしてやる!というところも結構興味深かったです。

感情ないならそんな事しないだろう…というような所も結構ありましたけど、独裁者独裁者でいられる仕組みを見る映画としては及第点なんじゃないでしょうか。

あとまあガン=カタですが、これを見るまで銃=型の事であるという考えに及ばず、なんのことじゃろと思っていたのだけども、見てみたら虎眼流であった。「虎眼流は最小の斬撃で斃す 三寸斬り込めば人は死ぬのだ」という話ですよ。徹底的に無駄を排除した動き。現実性はものすごく薄いですけど結構興味深かった。「虎眼流を習得すれば攻撃力は120%の向上が見られる」っつうのな。とりあえず主人公が二丁拳銃つうだけで面白いと思ってしまうような人間であり、ゲーセンでも200円入れて二丁拳銃ガンシューティングをやるような傍迷惑な人間なのでわりと満足しました。あと一番面白かったのはガン=カタ時のファーザーの顔ね。必死すぎる。あとファーザーって言われるとどうしても神聖モテモテ王国を思い出してしまうんですけど。プロジウムでモテモテじゃよ?とか。そんなん。

[]高山さん

NOAH鑑賞。高山善廣の復帰戦を鑑賞。三沢・秋山vs高山・健介という、こんな事でもなければ見られないカードを鑑賞というか、三沢×高山という組み合わせを見るとあの高山がボッコボコにされたGHC戦を思い出してしまうのでなんか怖かったですよ。でも高山が往年の動きというか、昔以上の動きをしているのを見ると嬉しくって。高山がやられててもニコニコしてしまうもんねえ。というか見ている途中で誰が一体負け役に…という違う面でドキドキした。負ける要素がないひとばっかりのタッグマッチはドキドキするすよね。つーか復帰戦にエメラルド・フロウジョンて…。

しっかしNOAHは面白いわ。高山が欠場したのが俺が仕事辞めた直後のG1でなんかいろいろと個人的に思うところがあったので面白かったのかもしれないですけど、今一番面白い団体はNOAHですねえ。まあ高山はあのジャーマン打てれば平気でしょう。よかった。

[]0:36分現在非常に酔っている俺が

自分の日記の過去ログをニヤニヤしながら読むという非常に気持ちの悪い行為をしていたところ「やまいだれ」という文字列を見ていたら何故だか「やまだいれ」に見えてきてしまって、俺の知っている山田さんを次から次へと何かに入れる様というのを想像してしまってなんだか妙な気分になり申した。