2006-03-08

[]機械が二度君のドアをノックするとは考えるな

携帯電話のやろうが壊れた。普段あまり頻繁に使用するわけでもないので、別段困らないといえば困らないし、壊れ方も中途半端でスピーカー的なものが壊れたらしく常時完全マナーモードという感じの非常にマナーマナーした壊れ方になっている。要するに一切の音を発しない電話となり果てた。しかし通話などは普通に出来るので問題ないような気もするのである。もしかしたら全てが壊れる前兆だったりするのかもしれないけれど。

あと携帯電話の主な使い方は目覚ましというかアラーム機能という悲しいことになっているので、そこは困る。困ってしまうのよ。とりあえず修理もしくは機種変更するまでは朝起きるのが大変である。多分。あと何日か前から壊れてたっぽいのだけど今日気がついたのであー俺もしかして携帯いらねーんじゃないのか…と思った。

あと全ての音が出ないので、カメラのシャッター音もしないということに気がついたのだけど、そういう趣味はないので残念だ。そういう趣味の人に高く売れたりしないかしら。あと全然関係ないけれども、バッファローマンの「機会が二度君のドアをノックするとは考えるな」という手紙はゆでたまごオリジナルだとずいぶん長いこと信じ込んでいたんだけど、ちゃんと元ネタがあることを今日知った。ゆでのくせに随分とまた気の効いた言い回しだとは思ってはいたのだけど。