2009-02-01

[]仮面ライダーデケイド

ディケイド。二回目にしてわりとディケイドを受け入れている自分を見て、仮面ライダーというジャンルにわりと馴染んでいるということを理解して戦慄する。仮面ライダーGはないと思ったけど。しかしこう、ディケイドは技とかすごい洗練された演出つうか、スマートに戦ってる感じがして面白いんだけども、スーツの柔らか部分が多くてしわがすごい出るのが残念な感じである。つうかそもそも白とピンクという色がすごい。ライダーっぽくなさすぎる。でもなんか格好いいですね。キモかっこいい。だってあんな顔に縦線入ってるのに。あの戦ってるときの音楽がよい。

しかしクウガはわりと見ていた方だと思うのだけども、あんま真剣に見てなかったんでそこまでの思い入れはないはずなのにわりと盛り上がっている自分がいるので、これから先自分がどうなっていくのかすごい心配である。こうなったらもっと思い入れを深めるために555とか響鬼とかを全部見ておくべきかと思ったりするのだけど、それは三十すぎの大人としてどうなのかと思うのでなるべく我慢する。あと地獄兄弟はそのままの地獄兄弟だったのでよかったです。矢車と影山は不滅だぜ。つうかこれが奴らのいっていた…地獄…なのか…?あの頃解らなかった世界がこれだったりするのかもしかして。