2006-08-02

[]親知らずが痛いよ日記

正確に書きますと親知らずの上にのっかってる歯ぐきが腫れて痛いのよという状態。親知らずが完全に露出しておらず、その歯ぐきと親知らずの間に食べかすなどが挟まったりすると炎症を起こしたりするよというようなことを以前歯医者に行った際に言われ、いずれどうにかしないとどうにかなるよという曖昧な宣告をされた記憶があるのですけども、これが腫れると色んなことにやる気を失う。仕事とか。人生とか。

ズキズキと常に痛いわけではなくて、何かの拍子に「あっ…」と思い出させられるように痛むのである。しょんぼりするような感じなのですよ。しょんぼりずむですね。でまあやる気のない感じでバファリンなどを飲みつつしのいでおりましたら、我が家の飼い犬であるシーズー犬が近くに寄って参りまして、犬はこちらの調子が悪かろうが何だろうが基本的にはいつも同じようなテンションであり、構っているうちに痛みは痛みとして普段のテンションに引っ張り上げられて自然に笑みも浮かぶといった次第でありまして、犬ってなんだかとっても偉大かもしんないという結論を導き出した。

[]思考が危険

こう、原付やら車なんかで走っているときにふと車やらバイクやらが走っている原理というものに意識がいってしまうと危険ですよね。どうしてちょっとスロットルをひねるだけでスピードが出るの?アクセル踏むだけで走るの?なんで?というね、普段あまり考えていないのだけれども、うすぼんやりと理解したつもりになって処理してしまってることをその最中に考え始めると結構危険である。

似たような問題で、飛行機は何故飛ぶのかあんな鉄の塊が問題とか、人は何故生まれてきて死んでいくのか問題とか、宇宙って一体何なの問題とかがありますけど、まあそこら辺は大体でいいと思います。

[]例年より涼しいなどと申されましても

暑いときに暑いと言っても気温が下がるわけではないわけですので、あんまり暑いって言わないようにしようと思っているというか、次暑いって言ったら罰金100万円なー!とかそういうことを言ったりするほど子供でもないわけで、って何を書いているのかよく解りませんが、暑いとなんだか脳みそが茹だって来るというか、曖昧になるというか虎眼先生になるというか。いや虎眼先生にはならない。常よりも一指多くない。

なんかでも暑くなると、何かを書こうと思いついたことを5秒後くらいには忘れてしまっているという感じであり、思いつくのはしょっちゅう思いつくのだけど、思いついたはしからすぐ忘れるわけであり、常に何かを書こうと思っていたのだけど僕たちはなんだかすべて忘れてしまうねといった状態であり、非常にもどかしいことこの上ないのである。