自宅の掃除、100点を目指すとうんざりするっていうか、やるなら徹底的にやらないと意味ねーとか思っててなかなか手を付けないで生きてきたけど、最近は中途半端でもやらないよりやったほうがマシという考えに寄っているので、とりあえず軽い気持ちでやるようにしている。それぐらいのノリだとわりと楽しめる。今日は棚動かしたらプラスチックみたいな硬さのスライスチーズが出てきて笑ってしまった。あと布が作れそうなくらいのホコリとか。嫌になったらやめてまた今度とかそんな感じでいいんです。自分の家だし。
アーマードコア6終わった
昨今の大作ゲームとしてはわりと短かったですが、これくらいコンパクトな方が気分的には楽だなとか思いながらやってました。しかし中身はめちゃくちゃに濃かったです。濃縮された汁をじっくりコトコト煮詰めてお出しされたような感触。各人は声とロボしか登場しないので想像力で補っていくしかないんだけど、それがいい意味で没入感を高めているといいますか。小説みたいな効果が出てるのかもしれません。ストーリーは流石に3周もさせられると飽きが出てくるかなという雰囲気もあったんだけど、これがこうなるのかよっていう驚き、あとおれつえーのバランスが周回回していくのにちょうどよかったというか、これが周回ごとに敵強化とかだったらちょっと嫌になってたかもしれないっす。でもまあこれだけストーリーが気になるゲームなのに1回エンディング見るとやる気なくなっちゃうの、医者に行ったらなんかの病名つけられそうな気がする。それでも1回クリアしたゲームもう1回やってるのってフロムゲーだけなんだよな。ちょっと色々縛ってもっかいやろうかなって気持ちもちょっとある。珍しく。2脚重量機体で、右手にガトリングかマシンガンで継続ダメージ入れながら、左手にバズーカかグレネード、肩にワーム砲とソングバード背負って、順番に撃っていきつつ、キックとアサルトアーマーでスタッガーも狙ってくとすべての局面が打破できてしまうということに気がついてからはほぼそれしか使ってないんすよね。一箇所だけどうしてもクリアできずにヘリがめっちゃ来るところでスティールヘイズ使ってみたら、軽量機体おもしれーってなったんで、多分もっといろんな楽しみ方があるんでしょうね。あとは全ミッションSランク狙うとかあるんだけど、多分発狂しそうなのが何個かあるんで、しばらく別のゲームやってからまた考えます。しかしどのエンディングも正解がない感じがして重かったですね。どうやっても破滅に向かっていく中でみんなにチヤホヤされがちな621を対等に見てきたあいつがああなるのは何か納得がいってしまった。
一周目と三周目。
プライムビデオのやつ
ガンズ・アンド・キラーズ
ニコラス・ケイジの西部劇かーという感じで、あんまなにも考えないで見始めたらいきなり大塚明夫無双が始まったので、なるほどこういう感じのやつかいいじゃんから一転、カタギになったニコラス・ケイジが復讐されて復讐するみたいな話だった。ただし娘同伴で。しかしこう、西部劇に限らずですけど、復讐は何も生まないといいますが新たな復讐を生むよね。そしてそこにひとつの答えを出してくれたのでいい終わりだった気はします。あとすぐ家燃やすなこういう映画。見てる間は面白いけどあとに別になにも残らない映画っていい映画よね。
ブレードランナー2049
サイバーパンク2077を買ったので、こういう映画見といたほうがいいんだろうなっていうか、ブレードランナーもほとんど記憶にないのでなんとなく見てみたら、正直なにもわかりませんでした。雰囲気はつかめたというか、世界観が味わえただけでいい気もするけど、まあ率直にわからなかったです。途中から考えるの放棄してしまった。多分まあ自分の資質の問題だと思います。
120キロって挙がるんすよ
ベンチプレス120キロ、なんとなく挑戦したらなんとなく挙がってしまいました。めちゃくちゃプルプルしましたけど。あとマックスに頻繁に挑戦してると怪我しがちですけど、今回もわりと根性で挙げた感じなので脊柱起立筋あたりに痛みが発生しましたが致命的な感じではなさそうなので、とりあえずマックス120キロですって言う資格を得ました。なんとなくそろそろ普通のジムとか行って筋トレガチ勢に混ざっても許される気がしてきました。今普通に食って体重増えてるんでレスラー体型になってきた。しかしこのちょっと出てくる腹以上に筋肉つけるって結構大変なトレーニング量が必要ですよね。