2008-04-24

[]ドーロ

先日ロード第一章をなんでか聴いていたらなんか状況が想像できなかった部分があった。

サイドシートの君は まるで子供のように

微笑みを浮かべたまま 眠れる森の少女

ゆすって起こした俺を 恨めしそうににらんで

俺の手を握り返し「愛が欲しい…」と言った

全部通して聴いたらそれなりに意味があるのかもしれないけど、ここだけ聴くと助手席で寝てて起こされたらちょっと寝起きで不機嫌ながらも手を握ってきて、突然「愛が欲しい…」とか言い出したわけですよね。いや別に今更いちゃもんをつけるつもりもないんですけど、流行ってた頃はそういうの気にしないで聴いていたよね…なんでもないようなことが幸せだったと思うよね…と思ったんだ。